みなさんこんにちは。
神奈川県相模原市・山梨県上野原市で活動する小島工務店です。
弊社は環境負荷の少ないサスティナブルな家づくりや、施主参加型の家づくりを目指しています。
伝統再築士などの資格もあり、古民家再生なども得意としています。
神奈川県内で新築住宅工事を施工しています。
今回は木製建具工事についてです。
いつも福島県南会津の職人さんにお願いしています。
一般的なフラッシュ戸と呼ばれる、面材を張った戸ではなく、
框戸(かまちど)という、無垢の木材を組んでつくる戸です。

玄関の下足入の建具は、舞良戸のデザインです。

土間の奥にある建具も舞良戸で合わせました。

そして玄関土間に面して、躙口があり、
建具は本来なら、雨戸を二つ切りにしたような簡素なもの、
と言うことで、雨戸風に作ってもらいました。
ほとんどの建具は杉ですが、この建具のみ桧です。
綺麗な表情です。

和室の建具はどうしても多くなります。
躙口の上には下地窓があり、そこにも障子を取り付けました。

押入には襖が入ります。
間を変えて、布団が入るよう、幅が少し広くなっているため、
観音開きとなるようにしました。
窓側には障子もあります。


2階に唯一あるドアですが、こちらも框戸(板戸)で作っています。
こだわったのは、表に中桟を見せないように施工してもらうことです。
お客様のご希望で、ドアノブを丸い木製のものにしました。
意外と握りやすく、かわいらしいです。
建具が入ると、現場の完成度がグッと上がり、引き締まります。




